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村上山登山
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嬬恋村を愛する「嬬恋登山サークル」のみなさん11名が村上山へ。ゴミ袋を手に、清掃を兼ねた登山とのことでありがとうございます。
インフォメーションセンターから山頂までゆっくり70分。遠方にはガスがかかり、浅間山や四阿山の山頂は見えませんでしたが、植付の始まったキャベツ畑や田代湖など嬬恋村の風景を満喫。下山時には青空も広がり始め、新緑のカラマツがとってもキレイだったようです。お散歩、ハイキング、登山に最適のシーズン真っ只中ですよ~! (2022/05/22)
ミズバショウ
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昨年と同じく3~4株程度。絶滅寸前で辛うじて残っているというべきなのか、ここから徐々に増えていくのか。過去のデータが無く推移が分からないのですが、しっかり見守っていきたいと思っています。(2022年5月16日)
外来植物の駆除作業を行いました
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外来植物である「ハルサキヤマガラシ」の駆除作業を実施しました。
例年、5月下旬に実施していたのですが、2020年と2021年はコロナ禍で中止。2022年は3年ぶりの実施です。鹿沢万座パークボランティアの方々を始め、鹿沢温泉観光協会、嬬恋村の地域おこし協力隊など15人が参加。小雨が降る中、県道94号線沿いの鹿沢温泉から新鹿沢温泉間、約3.5キロの駆除作業を実施。2時間弱で軽トラックに乗り切らないほどのハルサキヤマガラシを駆除しました。
実施時期が例年より少し早かったせいか黄色い花があまり目立たず、車の中から見ていてもさほど多くないように感じていました。しかし、作業を始めてみると株が非常に大きく、あっという間にトラックが一杯に。2年間未実施だった影響だと思われます。コロナの状況にもよりますが、毎年確実に実施すべき事業だと感じました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。(2022年5月13日)
カラマツの新芽
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前半は曇天で雪の舞う寒い日もありましたが、5/3以降は比較的天候が安定。ヤマザクラはあっという間に散り、湿原のオタマジャクシも順当に大きくなっています。インフォメーションセンター周辺のカラマツも新芽の緑色が目立つようになってきました(2022/05/08)
ヤマアカガエル 成長記③
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二十四節季の穀雨を過ぎ、嬬恋村では特産である高原キャベツの定植が始まりました。
今朝9時の気温は14度。ビックリするぐらいに暖かい朝。沢沿いや森の中には雪が残っている場所もありますが、標高1400mの鹿沢園地にも遅い春がやっと到着したような朝です。小さな湿原のヤマアカガエルの卵塊は、初期(4/7頃)に産み付けられたものが徐々にオタマジャクシ化しています。 2022/04/22
キャベツのある風景
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インフォメーションセンターから車で15分。嬬恋村田代地区の風景です。
51年連続出荷量日本一の群馬県の夏秋キャベツ。その中心となっているのが嬬恋村です。2月に温暖地やハウスで蒔かれた種を、4月後半から6月頃に畑に定植します。今がちょうどその季節。黒ボク土と呼ばれる火山が生んだ黒い畑に、パッチワークのような風景が広がっています。インフォメーションセンターにお越しの際は、ぜひそんな嬬恋ならではの風景もお楽しみください。 2022/04/28
ヤマアカガエル 成長記②
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13時現在の気温16度。風もなく気持ちのいい午後です。
4月7日に「小さな湿原」で産卵を確認したヤマアカガエルの卵たち。あれから5日が経過。卵の塊が2.5倍ぐらいに増えています。7日に発見した卵は、黒くて丸い部分が細長くなりオタマジャクシへと近づいていました。 2022/04/12
フィールドノート
おしらせ
あけましておめでとうございます
2021年01月03日
豪雨の影響なく開館しています
2020年07月08日