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山の日登山【参加者募集中】
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2024年は浅間山の外輪山、標高2024mの黒斑山に登りましょう。
山の日登山は数年前から実施している企画ですが、昨年からチョッと趣向を変えました。単に山に登るだけでなく、標柱や看板にペンキを塗ったり、笹を刈ったりゴミを拾ったり。環境省のレンジャーやインフォメーションセンターのスタッフと一緒に、登山道の整備をしながら山頂を目指します。参加者には環境省からオリジナルの「バンブーボトル」がプレゼントされます。募集は30名、先着順です。ぜひ! 2024.07.15
日 程:2024年8月11日(日) 8時30分~15時(小雨決行)
集 合:高峰マウンテンホテル スキー場の駐車場(8:30集合)
行 程:車坂峠→黒斑山山頂(昼食)→車坂峠
内 容:登山を楽しみながら登山道整備(ゴミ拾いなど)を行います。
参加費:500円
募 集:30名(先着順です)
対 象:・小学生以上で半日程度の登山が可能な方
・中学生以下は保護者同伴。それ以上の未成年は保護者の同意が必要
持ち物:昼食、飲み物、行動食、雨具、登山に適した靴や服装。
ご予約:・鹿沢インフォメーションセンター
0279-80-9119まで(8時~17時)
梅雨の晴れ間の山歩き
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2024年7月5日。平野部では気温が39度まで上がったとか、熱中症警戒アラートが発令されたという金曜日。インフォメーションセンターから車で7分の地蔵峠に車を停めて、高峰高原の車坂峠まで縦走してきました。地蔵峠から車坂峠の間は車道(一部未舗装)でも繋がっていますが、今回歩いたのは車道ではなく登山道。地蔵峠から見晴岳を経て池の平湿原へ。そこから東篭ノ登山へ登り、水ノ登山を経て高峰高原の車坂峠まで。
前半は森の中が多く、比較的涼しい木陰を歩きます。しかし、後半は尾根伝い。標高2000mを超えているとは言え、強い日差しに汗がダラダラ。見晴岳近くではコマクサを。東篭ノ登山からは、富士山や八ヶ岳、南・中央・北アルプスの山々を一望。下山後は高峰高原のビジターセンターのカフェで、「削りイチゴ」(600円)を満喫。昼食や休憩を含めて約4時間。距離8.6㌔、登り750mの山歩きでした! 2024.07.06
休憩舎の整備に参加しました
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登山道の脇によくある休憩舎。設置された当初は当然のことながら、キレイで使い勝手は良い。しかし、年数がたつにつれ整備が行き届かない状態で放置されている所が多いのではないでしょうか。鹿沢地区にも多くの休憩舎が設置されていますが、良好な使い勝手とは言い難い。という訳で、嬬恋村の有志が立ち上がり、少しづつでも手を入れてきれいな状態で登山者をお迎えしようという話になりました。
第一弾として選ばれたのは、民宿わたらせ近くにある登山口から、角間峠に向かう途中の休憩舎。メインルートではありませんが、20数年前までスキー場だった場所で、森の中から抜け出して急に開放感のある場所。5月頃からズミやレンゲツツジを始め、様々な花に彩られる場所です。
5月26日、梅雨の晴れ間に集合した5名の精鋭(インフォメのスタッフ1名も含む)。まずは老朽化した木製の椅子を撤去。草を刈り、柱や柵には腐食防止の塗料を塗りました。休憩も含めて4時間の作業でしたが『ここはリゾートか!』という感想がスタッフから続出。本当に気持ちのいい、自分たちが休憩したい。と思える場所になりました。今後もぜひ参加して、鹿沢地区が素敵な場所となるよう協力ていきます。 2024.0630
池の平湿原 ガイドウォーク
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鹿沢インフォメーションセンターのスタッフが近隣の自然をご案内するガイドウォーク。6/28までは湯の丸高原のレンゲツツジをご案内していますが、7/1からは池の平湿原に変わります。標高2,000mの池の平湿原は「天空のお花畑」とも呼ばれる高山植物の宝庫。湿原の短い夏を彩る花たちに会いにお越しください。 2024.06.23
【池の平湿原ガイドウォーク】
日程:2024年7月1日~26日、8月16日~30日(土、日は除く)
時間:9時~12時
料金:1名1,000円
定員:9名(予約先着順)
※ご予約は鹿沢インフォメーションセンターか休暇村嬬恋鹿沢まで
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おしらせ
ゴールデンウイーク「森のクラフト」
2023年05月03日
「朝のお散歩会」始まりました
2023年04月13日