鹿沢園地もカラマツの新緑が綺麗な時期になりました。ツツジが咲き、ズミが咲き、とても気持ちの良い日が続いています。
カラマツは針葉樹ですが、唯一秋に葉が黄金色に紅葉して落葉します。ですから漢字で書きますと、落葉松と書きます。
カラマツは、一昔前は土木関係にしか使われませんでした。東京駅や古い丸の内ビルの地下には、地震の時の液状化現象
を防ぐ為に杭として使われ、カラマツは地中に埋まっていますと半永久的に腐らないそうです。
カラマツは特別母樹林という天然落葉松と植林された木があり、池の平湿原に行く途中に特別母樹林を見ることができます。
近年ではカラマツを厚さ2㎝ぐらいに製材し接着剤で接合した建材を集成材といい、集成材は鉄骨と同じく設計士が強度計算
ができる為、最近では10階建て位の建物まで建築が可能らしいです。
ちなみに鹿沢インフォメーションセンターの梁などにも使われています。
興味がある方はぜひ当館にお越しください。