葉は枝に対生し、柄の長さ2~4cm、葉の直径6~15cm。形は円心形で先端は尖り、縁には不ぞろいの鋸歯がある。葉脈がしわ状に目立つ。
花枝先に散房花序を出し、白色の小さな両性花のまわりに5枚の花弁を持つ装飾花が縁どる。花序の柄はない。
実夏に赤い液果をつけ、秋に黒く熟す。