期間中は、園地内を散策しながら秋の自然にふれてみたり、自然の素材を使ったクラフト体験ができます。
【鹿沢園地 紅葉フェスティバル】
2015年 10月10日(土)・11日(日)・12日(月)
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「ピーマンに似た実がなっているのを見たのですが・・・」来館者からそんな声が寄せられたので、現地へ行ってみることにしました。そこにあったのはウバユリの実。
こんにちは。
鹿沢インフォメーションセンターでございます。
最近の鹿沢の朝は、10℃以下のグッと冷え込む日もありだいぶ秋めいてまいりました。
そして、その寒さと一緒にやって来るのが紅葉!!ですね。
自然の素材を使ったものづくりを楽しみましょう!1名より開催。当日参加もできます。
木の枝でつくる素朴なアクセサリーです。長さや色は自由です。お好みで決めましょう。
木の実や松ぼっくりで思い思いの飾りつけを楽しむ写真フレームです。
小刀を上手に使って、先細りになるように竹を削っていきましょう。
鹿沢にもたくさん生えているカラマツを使います。屋根が開閉でき、掃除がらくにできるようになっています。
こんにちは。 鹿沢インフォメーションセンターでございます。
本日の鹿沢は台風も過ぎ去り秋らしい晴天のお天気に恵まれました。 週末とあってキャンプ場からは楽しげな声が聞こえ、賑やかな週末です。
トレッキングには汗もかかず最高の気候です。 森林浴に是非ともお越しください。
園内の自然は、アケボノソウの開花が進みました。
上信越高原国立公園万座地区の自然を守るくろレンジャーこと黒江隆太自然保護官(万座自然保護官事務所)が、9月1日付けで異動することになりました。
8月29日には休暇村鹿沢高原で、鹿沢・万座パークボランティアによる歓送会が開かれ、パークボランティアやインフォメーションセンタースタッフからは異動を惜しむ声が聞かれました。
これまでの歩みを振り返りつつ、黒江保護官にインタビューしてみました。
全行程ほぼ下りのハイキング。 道中の観音様に手を合わせ、歩いた先は千年の歴史ある鹿沢温泉。 厳しいことは言いません。旅の途中でちょっくら入浴なんて粋じゃない。
湯上がりに待っているのは清らかな滝とドングリの森。ゆったりのんびりハイキング。
そして旅の〆にもうひとっ風呂。あ~、極楽極楽。
※日程が変更になりました。(9/2追記)
環境省が進めている黒斑山登山道整備に伴い、資材を運搬するため、高峰高原アサマ2000パーク駐車場から黒斑山登山道表コースシェルター付近の間で、ヘリコプターによる空輸作業が行われます。
登山道表コースシェルター付近では、ヘリコプターによる荷揚げの際、一時的(数分程度)に通行止めとなります。
野草園内にリンドウが蕾を膨らませてきました。
秋の気配とリンドウの青。
次々と変化する自然の色は、不思議とその季節にとても合います。
清流の小径~たまだれの滝~かえでの小径の約5kmのコースを巡るガイドウォークプログラムに参加しませんか?いろいろな草木の実を観察したり、紅葉を楽しみながら、ガイドと一緒にゆっくり、のんびり歩きましょう。
園地にチチタケ(ベニタケ科・食)が顔を出しました。
傘の直径は5~12cm、表面はオレンジがかった褐色でビロード状、開くとじょうご形になる。傘に傷をつけると白い乳液を出す。
真夏のキャンプ場の賑やかさもお盆を過ぎて少し落ち着いてきたようです。
野草園の花々も夏の盛りから変化してきました。
ススキの穂に、オミナエシ。
標高1400メートルの高原は少し秋の匂いがしてきました。
高原の夏は儚く短いですね。
とても、過ごしやすい気候です。
そして、一足早い秋の味覚、「KINOKO」達が園内の至る所にニョキニョキ。
見定めるは己の目玉と知識です。
自己責任でお楽しみください。
鹿沢園地サマーウィークが8月6日から11日まで開催されました。
期間中は鹿沢の自然とふれあえるさまざまな体験活動があり、上信越高原国立公園で活動している鹿沢・万座パークボランティアが自然解説や体験指導をしました。
企画展『鹿沢で見られるあかりに使われた植物』では、身のまわりにある植物を生活に上手に生かすための知恵と工夫を、植物標本12点といくつかのパネルで紹介しました。
鹿沢園地サマーウィークは、鹿沢の自然とふれあえる真夏のハイライト・プログラムです。期間中は企画展や星空観察会があり、どなたでもご参加いただけます。
●企画展 「鹿沢にあるあかりに使われた植物」
あかりが生活に広く取り入れられるようになったのは江戸時代からです。
夜を照らすあかり道具にはちょうちんや行灯(あんどん)などが用いられ、あかりに必要な油やろう・灯心・ほくちなどにはさまざまな植物が使われていました。
これらのうち、鹿沢で見られる植物をご紹介します。
鹿沢からこんにちは。
正午現在 晴れ 気温26℃ 平野部では35℃超えの高温注意報が伝えられていますが、ここ鹿沢の地は、快適そのものです。
さて、今日はトイレのお話しをしたいと思います。
鹿沢インフォメーションセンターは2013年より「ぐんまビジタートイレ」に認証されています。
午前11時、晴れ(気温25℃)心地良く風が吹き、過ごしやすい一日です。
鹿沢園地内キャンプ場は、子どもたちの賑やかな声が響いています。
美しい緑、澄みきった小川、小鳥のさえずり、この豊かな自然の中に、子どもたちを連れだすといろんな一面を発見できますよ。
この夏、皆さまも家族でキャンプに出かけてみませんか。
正午現在、晴れ、気温25℃。
関東甲信地区では、昨日、梅雨明けした模様と気象庁から発表されました。
お客様からは「涼しいですね」とお声がけがありますが、鹿沢園地内(標高1400m)では、真夏の気候です。
台風一過の晴れ間が広がる鹿沢で、羽化したばかりのコエゾゼミを見つけました。
名前に北海道を意味する「エゾ」とありますが、長野県でよくみられます。
コエゾゼミの近縁種にクマゼミがあります。クマゼミは南方系の大型のセミで、幅広の頭部を持ち、コエゾゼミをひと回り大きくしたような体をしています。
クマゼミは20世紀後半から西日本の都市部で増加が目立つようになりました。これらの都市部では、アブラゼミからクマゼミへと優占種の交代が起きており、ニイニイゼミやツクツクボウシの姿はあまり見られなくなりました。
小雨にもかかわらず、朝の散歩会で3名の参加者がいらっしゃいました。
ご参加本当にありがとうございました。
散歩道中で見かける花から一種紹介したいと思います。
鹿沢インフォメーションセンターでは、夏休み期間に合わせて、鹿沢の自然を味わえる活動プログラムをご用意しています。
プログラムは申し込み不要で、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
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