この菜の花のような黄色い花。実はこの花、「ハルサキヤマガラシ」という植物で、日本では1960年にムギ類に混入することで導入され、群馬県神津牧場にて野生化が確認されました。嬬恋村でも川沿いやあぜ道にこの時期黄色い花を一面に咲かせます。とてもきれいな黄色の絨毯が広がっているようにも見えますが、要注意外来生物に指定されているほか、「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定されている怖い植物です。そのため、現在では日本各地に定着していて、在来種の植物を駆逐する恐れがあるため、自然度の高い国立公園などでは駆除が実施されています。
本日、鹿沢インフォメーションセンター主催で、鹿沢万座パークボランティアの方々を始め、地元観光関係の皆様、ほくほくマルシェ実行委員会、嬬恋高校生など総勢29名で、県道94号線沿いのハルサキヤマガラシを駆除しました。結果は。。。
軽トラ5杯分ほど。。なんともすごい繁殖力です!例年駆除作業を行っていてもこの状況です。今回の駆除作業で、鹿沢温泉~新鹿沢温泉までの道路沿いの駆除ができました。お疲れ様でした。ありがとうございました。
来年も実施予定ですので、ぜひご協力をお願いいたします。