雪山讃歌トレッキングは、歴史とゆかりある鹿沢で上質の雪を楽しむスノーシューツアーです。
冬の鹿沢に精通したガイドが、現代的にアレンジしたモダンコースをご案内します。

西堀栄三郎が踏み、猪谷いがや千春がシュプールを描いた雪の世界を感じてみましょう!

鹿沢は雪山讃歌発祥の地

雪山讃歌碑
雪山讃歌碑

京都帝国大学の山岳部員で、後に第一次南極地域観測隊の越冬隊長となる西堀栄三郎は、1927(昭和2)年1月、仲間とともに鹿沢で合宿し、吹雪に遭いました。そのとき、旅館に閉じ込められた一行が退屈しのぎに作ったのが雪山讃歌です。

スノーシューを履いて冬の鹿沢へ出かけましょう。

スノーシューとは、かんじきに似た雪上歩行具のことです。スキーなどに比べ取り扱いが簡単で、履いたその日からだれでも気軽に冬の雪上散歩を楽しむことができます。

ガイドのサポートつきで、冬山初心者の方でもお気軽にご参加いただけます。